少し前に書いた五箇山の後編です。
世界遺産になっている二つの集落のうち、相倉集落を見ていきます。
前編・菅沼集落の様子↓
高台にある広めな集落
菅沼集落から国道156号を走ると、少し上ったところに相倉集落があります。
菅沼は河岸段丘の段丘面上にできた集落ということなので、相倉も同じかと思いましたがこちらは山腹の斜面が崩壊した跡地だそうです。(JR西のサイトより)
合掌造りの家屋が並ぶ |
本来ならもう少し上へ登れたようですが、この時は中腹までしか登れなかった。
民宿として営業もしている大きな家屋。
苔むした石垣もあるのが良い。。
集落のメインストリートを進みます。
奥のほうまで合掌造りの屋根が並んでいる光景がすごい。
集落についての解説 |
世界遺産でありながら今でも人が暮らす集落ということで、生活感が感じられるのも五箇山の魅力かも。
この一角には集落名の入った石碑があります。
なぜここにとも思いましたが、その後ろにある茅の山みたいな家屋が重要なものなのです。
この合掌造り家屋は、それらの中でも原始的なもののようです。
他の家屋でいう屋根だけの状態になっているのが特徴。
昭和の初めまで実際に住んでる人がいたとは。
この一角には集落名の入った石碑があります。
なぜここにとも思いましたが、その後ろにある茅の山みたいな家屋が重要なものなのです。
原始合掌造りの三郎というらしい |
他の家屋でいう屋根だけの状態になっているのが特徴。
昭和の初めまで実際に住んでる人がいたとは。
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