個人的には様々な鉄道が集まっているという印象しかなかった新開地を初めて歩きました。
その商店街の前に、木に埋もれたように老舗の喫茶がありました。
新開地降りてすぐ
新開地の駅は地下にあります。そこも一つの商店街のようになっていて、とてもおもしろいのですが地上へ。大通りの海側、木々の間に埋もれるように建っています。 ちょうど席は空いていましたがほぼ満員の状態でした。
椅子も机も、長い間使っているんだろうなという感じ。
入り口の見た目から少し入るのに勇気が要るように思われますが、店主さんはフランクで親切。サンドを頼んだら軽くトーストしてくれました。
すごく包まれ感みたいなものを感じますが、この店内は船の内装を模しているようです。
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これくらいの空間がちょうど良い |
すごく包まれ感みたいなものを感じますが、この店内は船の内装を模しているようです。
こちらのお店は昭和28年創業だそうで、お客さんが写っている昔の写真が壁にずらっと並んでいました。
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