前回の記事で中央菓子卸売市場を見た後はすぐ近くにある商店街へ行きました。
同じお寺の名前が付いた、道路を挟んで向かい合っている二つの商店街なのですが、その雰囲気には違いがありました。
円頓寺商店街
今回の商店街は円頓寺というお寺の名前を冠する二つの商店街。
まずは東側にある円頓寺商店街。
名前が書かれたポータル?ゲート?的なところが今風なデザインになっています。
名前が書かれたポータル?ゲート?的なところが今風なデザインになっています。
アーケードの中は解放感がある気がします。
男子専科 |
商店街の入り口と同じように今風なお店もある中でこのような昔ながらの看板があるお店も。
商店街には露店のようなものも出ていましたが、イベントをしていたのかそれとも普段からこんな感じなのか。
着物屋。やっていない…? |
この後周辺の町並みを見てから反対側にある商店街へ。
金銀銅と三英傑を組み合わせたんですね~ちなみにこの反対車線にはフルカラーの水戸黄門の像がありました。
ゲートからして昔ながらの雰囲気が漂ってきますね。
中に入ると、先ほどの商店街に比べ屋根から入る光が少ないといった印象。
お店についても、円頓寺商店街が若者が好きそうな店舗も並んでいたのに対してこちらはそういったお店は少ないように感じました。
中に入ると、先ほどの商店街に比べ屋根から入る光が少ないといった印象。
お店についても、円頓寺商店街が若者が好きそうな店舗も並んでいたのに対してこちらはそういったお店は少ないように感じました。
そこそこ長め。途中にカーブがあります |
この書体よ。
同じ通りの商店街なのにこんな雰囲気が違うとは思いませんでした。
この違いを感じるのが楽しいですね~
このところ地方ではアーケードの消滅が危惧されていますが、やはり残ってほしいものだなあと思います。
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