名古屋・中央菓子卸売市場を見てきたのですが…やらかしました-日々の周遊記録

名古屋に中央菓子卸売市場というとても渋い物件があると知り、行ってきました。
なのですが、リサーチ不足による大きなミスをしてしまったので今回は軽めに…

訪問：2022年6月

江戸時代からお菓子の町

名古屋城と名古屋駅のちょうど中間あたりにその市場はあります。
周辺にはお菓子関連のお店が集まっていますが、その歴史は江戸時代まで遡るとか。

名古屋城方面から歩いてきました。

こちらがお目当ての中央菓子卸売市場…の裏手です。
窓ががたがたになっていますね。

建物の屋根より高くそびえるファサードが特徴的！

シンメトリーなデザインでただの建物ではない雰囲気を醸し出している。

そのお向かいにも似たようなデザインの建物が。

中央菓子卸売市場と関連した施設だったのでしょうか…？

メインの建物はコンクリ(たぶん)ですが、その隣はもろにトタンですね～このツギハギ感がおもしろい。

そろそろ正面のほうに…といきたいところなのですが、冒頭でも触れたとおりミスを、、、裏側しか見てこなかったという大きなミスをしてしまったのです…

シャッターが閉じている

なんかネットで見たのと色が違うし何もなさすぎるな～と思っていましたが、そりゃ裏側なのだから当然ですよね…無念。

次名古屋に行くときには再訪したいですね。。

旅行お嫁入袋詰菓子専門店

周辺はお菓子のお店があります。

看板にお嫁入とありますが、このあたりの地域では嫁入りや結婚式の際に菓子をばらまく風習があるようです。

菓子問屋

この周辺の問屋や専門店が閉まっていたので、これは休日(土曜日でした)だから市場も閉まっていて静かなんだろうなと思っていこんでいました。

以上で裏側しか見てこなかった中央菓子卸売市場の見物は終了です。

もったいないことをしましたが、裏側の雰囲気は他では見たことないようなものだったのでそれはそれで良かったです。