若竹児童遊園のとなりにある神社と道中に見た物-日々の周遊記録

前回のトルコハワイ跡に引き続き、余目のお話。
トルコハワイを妨害するために造られた公園のお隣には神社があるのですが、そこに見逃せないものがありました。

公園のすぐ後ろにある神社。本殿は改修中でしたが、そのすぐ横のお社にそれは立っていました。

おお……冬囲いみたいに藁が巻かれているのでわかりにくいですが、立派な男根ですね。

しかも対になっている。。

トルコハワイについて予習しているときに見つけたのですが、この藁と雪の下はかなりリアルなようです。
一応お参りしておきました。

この反対側にあるお社にも行ってにました。
参道脇に犬……？のような置物が。

ブサカワです。

ここからは余目までの行き帰りに見た物を。

雪と風が厳しい中、山形県に入ったところで見つけた石碑。県境を表す境標です。
昭和33年にできたものらしい。
京都とかだとこういう方向と地名が書かれた石碑を良く見るのですが、こちらにはあまり無いイメージ。
こういうものは大事にしていただきたいものです。

今シーズン最初といえる寒波のときに、海沿いを通って山形へ行ったので海の荒れ具合がよくわかりました。
これぞ冬の日本海！
新潟～山形の高速道路はまだ未完成のせいか無料区間が長くて助かりました。

新潟への帰り道。山肌に大きな穴が！

これは羽越本線のために掘られた鉄道用のトンネルなのですが、結局未だに使われないまま放置されています。
ここまで来たらもう使われることは無い気がします…
ちなみに、この時の足元はカッチコチで風もかなり強かったので何もしなくても体が滑っていきそうでした。。

宿に向かう前、夜のコンビニにて。愛車ちゃん。
新潟に帰ってからも地吹雪が強く、ナンバーが全く見えない状態に…笑

この日は関川村の温泉宿に泊まりました。

その様子はまた次回。

若竹児童遊園のとなりにある神社と道中に見た物