これまでに福島県の白河市へ行って見た町並みについて書きましたが、まだまだ撮ってきたものがありました。
奥州街道の一本裏手にある通りで見たものについて書いていきます。
奥州街道の裏通り
白河市を貫く国道294号。これは旧奥州街道なのですが、その一本南にある通りが今回見ていく場所です。
道路はただのアスファルトではなく、雰囲気に気を使っている様子。
道路はただのアスファルトではなく、雰囲気に気を使っている様子。
ひときわ大きな建物がありました。
ゲームセンターだったようです。
通りに面したほうに入口がありました。
看板をとりあえず裏返しておくのは廃業したお店でよく見る手法です。
少し進んでお寺の門前。
かわいい鐘にすてきな雨よけが付いている火の見櫓です。
その近くに昔ながらで良い雰囲気の食堂がありました。
ゲームセンターだったようです。
看板をとりあえず裏返しておくのは廃業したお店でよく見る手法です。
横道へ入ってみると、中華料理店っぽいお店の入口。
ゲームセンターだったのは2階だけのようです。
裏側は全てをさらけ出しているようでした。
こんな姿になるなんて、後ろ半分だけ取り壊したのでしょうか…？
ゲームセンターだったのは2階だけのようです。
 |
| ドアが残っているのがおもしろい |
こんな姿になるなんて、後ろ半分だけ取り壊したのでしょうか…？
東のほうへ進んでいきます。
廃業したらしきお肉屋さん。
廃業したらしきお肉屋さん。
この向かいにはコープがありますが、負けちゃったのでしょうか。
その二つお隣には白河ラーメンのお店。
昔ながらのいいラーメンを出しそうな雰囲気がありますが…
ストリートビューでもこのあたりを見ましたが、一番古い2013年の時点でこの二店は既に今と変わらない様子でした。
昔ながらのいいラーメンを出しそうな雰囲気がありますが…
ストリートビューでもこのあたりを見ましたが、一番古い2013年の時点でこの二店は既に今と変わらない様子でした。
「本日は閉店致しました」という貼り紙。
いつから閉店状態なのでしょうね。
いつから閉店状態なのでしょうね。
 |
| これまた古そうな豆腐店 |
城下町、宿場町であったため通りがクランクになっています。
敵の侵入を想定してこのようになっているポイントは奥州街道のほうにはありましたが、裏通りにもあるとは。
敵の侵入を想定してこのようになっているポイントは奥州街道のほうにはありましたが、裏通りにもあるとは。
かわいい鐘にすてきな雨よけが付いている火の見櫓です。
しばらく使われていなさそうな様子でしたが、柱も梯子も細くて上るのは怖そう…
 |
| 近くにあった白河市役所 |
最後に紹介する建物はこちら。教会ですね。
石の基礎に白い木材が良い感じです。
石の基礎に白い木材が良い感じです。
こちらの聖堂は大正15(1915)年に建てられたようです。
正面から。
教会はたまに見かけますが、大正時代に建てられたものは初めて見たかも。
教会はたまに見かけますが、大正時代に建てられたものは初めて見たかも。
屋根の上のこの部分、名前はあるんでしょうか。
擬宝珠のような曲面の頂上に十字架が立っていて神秘的かも。
擬宝珠のような曲面の頂上に十字架が立っていて神秘的かも。
麺からご飯ものまでいろいろありましたが、白河ということでラーメンを。
こういうお店は何頼んでもおいしいんだろうな～
こういうお店は何頼んでもおいしいんだろうな～
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿