加茂市 加茂川の鯉のぼりを見てきた

2022年4月19日火曜日

イベント 新潟県

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北越の小京都と呼ばれている加茂市。 
毎年この季節になると、町を流れる加茂川にたくさんの鯉のぼりが掛けられます。
前々から行ってみたいなあと思っていましたが、やっと行くことができました。

訪問:2022年4月

新潟県加茂市は冒頭で述べた通り、小京都と呼ばれ、全国京都会議という団体にも所属しております。
駅から伸びる通りは雁木が続く新潟らしい商店街となっていますので、一度じっくりあるいてみたいところ。
今回は鯉のぼりがメインなので、真っすぐ会場となっている加茂川へ。
その一区画に、これまで見たいことないような数の鯉のぼりが掛けられていました。
雪の残る山と鯉のぼり
全国京都会議に加盟するには、景観や文化などの条件があるのですが、この加茂川の風景を見ると似ていると言われるのもまあわかるなあって思います笑
川の名前もカモガワですし。
こんなに鯉のぼりが並んでいると壮観ですね…色とりどりできれい。万国旗みたいです。
この行事は地元の有志によって1989年から行われているそうです。思ったより歴史がありました!
真鯉、緋鯉問わず大小さまざま
河原に降りてみます。鯉のぼりが水面すれすれを泳いでいるみたい。

風が吹くと鯉たちが元気になります。
鯉のぼりが掛かっているロープの間に入ると、360°どこを見ても鯉のぼりがいるので、なかなか楽しい景色になります。
たまにぶつかりそうになります
一生分の鯉のぼりを見た気分。

本来こどもの日に飾るものなので家族連れが多かったですが、映える風景ということで若者グループもたくさんいました。
望遠で撮ると密度がすごいです
西日に照らされる鯉のぼりたち
ここは葵橋と西宮橋という橋の間なんですが、上流の西宮橋側から見ると鯉のぼりが近いのでより凝縮して収めることができますね。
これは他では味わえない良い景色だ。。
今年は今月の4月9日から5月9日までの期間となっていますので、興味がある方は是非。

町中に公共の駐車場がたくさんありますが、場所によっては混んでいます。
駅前通りに路駐もできます。

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